社員インタビュー

01

植村 圭太さん

技術部

全工程を自社内で完結、


そこにモノづくりの面白さを感じています。

現在担当されているお仕事について教えてください。

CADを使って、自社製品の設計を担当しています。大学は機械工学専攻で、設計の仕事をしたいと思っていた願いが実現しました。

新卒入社ということで就職先の選択肢は多かったと思いますが、日空工業を選んだ理由はなんですか?

設計を通じてモノづくりをしたいと思っていたんですが、色んな企業を見学してきた中で、すべて自社工場で完結しているところに惹かれました。自分の目で完成品まで見られることは大きかったです。

入社してみて、日空工業はどんな会社だと思いますか?

自分の意見を発言するのって、ベテランになるまである程度の経験を積んでからというのが普通じゃないですか。でもうちの会社はそのあたりがフラットで、自分の意見を発言しやすいですし、採り入れてもらえることもよくあります。
モノづくりの仕事ってこういうところが大事なので、会社としての面白みだと思います。

今後はどんな技術者になっていきたいですか?

自分の身の周りだけでなく、他部署やお客様から信頼される技術者になっていきたいです。何かあったときに知恵を貸してほしいと言われるような人、というイメージです。

求職者の皆さんに向けてメッセージをお願いします。

自社で要望の聞き取りをして設計し、完成まで全ての工程が自社内で完結していることはうちの会社の魅力です。自分の意見もどんどん採用してもらえるので、一緒にモノづくりを楽しんでいければと思います。

02

金城 鴻大さん

営業部/東京支社/主任 

商材を紹介するだけでなく、


お客様のモノづくりに


根本から関わりたいと思って入社しました。

現在担当されているお仕事について教えてください。

東京支社で営業を担当しています。海外の留学経験があるので、海外向けの営業も含まれます。

日空工業に入社した経緯、理由はなんですか?

留学先のアメリカや日本に来ている留学生などの交流を通じて、日本製品がいかに世界から高く評価されているのかを実感しました。やっぱり日本はモノづくりで発展した国なんだな、と。そこで日本のモノづくりに貢献できるような仕事をしたいと思ったんです。
それなら商社でもいいんですが、商材を紹介するだけでなく自分たちで作って提案して、お客様の課題を解決するような仕事に魅力を感じました。

実際に入社してみて、感じたことはありますか?

入社前に把握していた会社のイメージと実際との違いはほとんどありませんでした。カタログスペックの商品を売るわけではないので、そこに面白さも苦労もあることを知りましたね。

日空工業への応募を考えている人に、「こういうことをやっておくといい」ということはありますか?

マニュアル化された仕事ではないだけに、自分が何をしたいのかを明確にしていくのがいいと思います。いわゆる指示待ちではなく社内やお客様に自分の考えを発信していくと、仕事が面白くなっていくはずです。

求職者の皆さんに向けてメッセージをお願いします。

自分がやりたいこと、実現したいことがある人にとって、日空工業は面白い会社です。キャリアに関係なく自分の意見もどんどん言える社風なので、社内外の人たちを動かして何かを形にしていきたいと思う人は、ぜひチャレンジしてほしいです。

03

安藤 雄治さん

製造部/製造課/副課長

就職氷河期にせっかく合格したので入社、


もう10年以上になりますが


悪くない社風だと思います。

現在担当されているお仕事について教えてください。

製造部で製品づくりの現場を担当しています。工業高校出身なので卒業後は製造現場への就職を考えて入社、そして今に至ります。

工業高校出身とのことですが、日空工業を選んだ理由はなんですか?

ちょうど卒業の時期がリーマンショックの大不況でした。応募した会社のなかで日空工業は2社目で、合格したので「ここしかない」と思って入社しました。何を作っている会社なのかも知らず、せっかく受かったから入社!という感じでしたね。

日空工業は、どんな会社だと思いますか?

良くも悪くも、自由な会社という感じでしょうか。「自由な社風」ってやつです。新卒なのでよその会社を知りませんが、10年以上在籍してきて決して悪い社風ではないと思います。

副課長という立場上、後輩や部下に仕事を教えることもあると思います。そのときに心掛けていることはありますか?

入社後は、右も左もわからないことばかりだと思うので、まずはやって見せて、させてみて、作業の流れを身体で覚えてもらうようにしています。新卒の方も真面目な人が多く、しっかりとやってくれています。

求職者の皆さんに向けてメッセージをお願いします。

モノづくり、何かを作ることが好きな人には最適な仕事です。自分たちの作る製品が出来上がっていく様子にワクワク感がありますし、「好きこそものの上手なれ」で好きになればなるほどキャリアアップしていける世界です。