会社概要
社名 | 日空工業株式会社 NIKKU INDUSTRY CO.,LTD. |
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役員 | 代表取締役社長 前田剛介 取締役 近藤景星 取締役 田中政人 監査役 井川浩典 |
設立 | 1951年12月11日 |
資本金 | 47,620,000円 |
所在地 | ■本社 〒664-0845 兵庫県伊丹市東有岡2丁目25番地 → アクセスマップ TEL.072-782-0561 FAX.072-782-3844 ■東京支社 〒101-0043 東京都千代田区神田富山町24番地(神田富山町ビル7F)→ アクセスマップ TEL.03-3252-2251 FAX.03-3252-2250 ■開発センター 〒664-0845 兵庫県伊丹市東有岡3丁目43-1 →アクセスマップ TEL.080-3760-0206 |
取引銀行 | みずほ銀行 堂島支店 りそな銀行 尼崎北支店 池田泉州銀行 伊丹支店 商工中金 尼崎支店 |
従業員数 | 60名 |
許可 | 特定建設業許可 兵庫県知事 許可(特-3)第214276号 食品管理許可 |
生産品目・営業種目 | 1.真空含浸装置 2.化学装置 3.スチームセッター 4.真空冷却装置 5.真空混合脱泡注型装置 6.公害機器 7.たばこ製造機器 8.凍結乾燥機 9.その他機器装置 10.真空ポンプ |
沿革
1951年 | 日空工業株式会社として大阪府大阪市西区に設立。株式会社栗本鐵工所、株式会社東京自働機械製作所、日本製箔株式会社等の協力を得て、真空関係の一流技術者を集めて創立。 |
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1952年 | 日本専売公社に減圧式原料調和装置を納入。 |
1953年 | 真空スチームセッターの開発。糸の撚り止め用として開発、繊維工業の発展と共に数々の技術革新を遂げ、国内をはじめ世界各国に輸出開始。 |
1957年 | 連続真空乾燥機の開発に成功。 |
1962年 | ネジロール式薄膜蒸留装置の発明によりプラスチック油脂分野に進出。 |
1971年 | ピッチ含浸装置の横型バッチ連続処理色を開発販売。 |
1973年 | 倉敷紡績株式会社と触媒脱臭装置で技術提携。 |
1975年 | 大同特殊鋼株式会社と乾式プレコートフィルターの開発に関し技術提携。 |
1976年 | ドイツ・Feist Incon社にピッチ含浸装置に関して技術供与契約。韓国・大韓化学機械工業株式会社に対して技術供与契約。 |
1981年 | ドイツ・Wilhelm Hedrich社とレジンキャスティングプラントの技術導入提携。 |
1986年 | トヨタ自動車と共同でインライン式有機含浸装置を開発。 |
1987年 | 連続真空スチームセッターの開発。 大成建設株式会社とコンクリート用骨材真空冷却装置に関して共同開発。 |
1991年 | 秩父セメント株式会社との共同特許に基づき、小沢コンクリート工業株式会社にコンクリートパネルに対する真空樹脂含浸装置を開発、納入。 |
1998年 | LiPB用製造装置の開発。 |
1999年 | 医薬・化学業界向けに真空乾燥機拡販体制確立。 |
2008年 | 広島県のプロジェクトの一環として凍結含浸法を利用した凍結含浸装置の開発。 |
2009年 | 医薬・化学分野向け強化のため、工場リニューアル。 |
2011年 | やわらか牡蠣生産用凍結含浸装置の開発。 |
2013年 | 3DCAD導入。 |
2014年 | 食品業界向けに凍結乾燥機の開発販売。 |
2015年 | ISO9001・14001を認証取得。 |
2016年 | 蒸気コーティング装置開発。 |
2018年 | 芝浦工業大学産学連携。 |
2019年 | 第一・第二工場扉リニューアル。 |
2021年 | 国連WFP協会評議会参画。 |
2024年 | 兵庫県伊丹市東有岡3丁目43-1へ開発センターを竣工。 |
品質環境方針
日空工業株式会社の品質環境方針を次のとおり定める。
品質環境方針
・品質向上を目指すとともに環境負荷の低減と汚染の予防、環境保全に努める。
・品質目標、環境目標達成のため一丸となって取り組む。
・顧客からの要望並びに関連する法規制を順守する。
・マネジメントシステムの有効性を確保するために、継続的な改善に取り組む。
平成29年4月1日
日空工業株式会社
代表取締役社長 前田 剛介
ISO 9001 ISO 14001 認証取得済
CSR
日空工業株式会社は、事業を通じて社会に貢献します。
CSR活動
国連WFP協会への評議会会員による支援活動、
食糧支援機関であるWFP国連世界食糧計画の公式支援窓口である国連WFP協会の活動に賛同し、
同協会の評議員として、飢餓撲滅の活動に参加しています。